洞爺湖の自然
洞爺湖は直径8~11km、周囲43kmの湖で、湖中央にはエゾシカの生息地として知られている4つの島からなる中島があります。
冬でも比較的穏やかな地域にあるため、4月には春の様相となりだします。
夏はウォータースポーツやキャンプなどのアウトドアをはじめ、有珠山や昭和新山、西山火口などの散策や中島遊覧など、また、近隣のレジャー施設にもアクセスが良いため多くの方々に楽しまれています。
また、周辺の自然は10月になると紅葉が始まり、洞爺湖の透明な水面と色とりどりの美しい自然を眺めることができます。 是非、洞爺湖の四季を肌で感じてください。
洞爺湖にもっとも近い空港は、北海道の空の玄関・新千歳空港。
空港から洞爺湖まではバスで2時間程度、東京から洞爺まではわずか3時間30分。
フェリーなら苫小牧上陸から1時間、津軽海峡線を使って函館から洞爺駅までの特急で2時間の距離。 →もっと詳しく